8月6日の被爆により召天された教会員、被爆により召天された教会員家族及び縁故者のお写真を前に並べ、平和を祈る礼拝を守りました。
喜多村淑子さんを入所施設にお訪ねし、讃美歌を歌い、共に主の聖餐にあずかることができました。
三吉小祈牧師(広島府中教会)が来てくださり、子どもの礼拝ではパネルシアターを用いてメッセージ、主日礼拝の説教を担当くださいました。向井希夫牧師は、広島府中教会で説教奉仕を。
教会と共にたてられている「流川こども園」で働かれている教師・職員の方々のうえに主の守りと祝福を礼拝の中で
祈りました。
持ち寄った花を子どもたちが持って入堂、子どもたちの祝福式を行いました。
森本あんり牧師(国際基督教大学学務副学長)をお招きし、恵まれたときを持つことができました。
特に憲法9条に込められた平和への誓い、そして流川教会の使命を考えさせられました。
イエスさまの復活を子どもも大人もいっしょにお祝いしました。
子どもたちがイースターエッグを持って入堂し、聖書朗読もしました。聖餐式も守られました。
イエスさまが弟子たちの足を洗われた「洗足」(ヨハネ福音書13章1~15節)、十字架へかけられた「受難日」(ルカ福音書23章1~56節)の聖書を輪読し、祈りを合わせました。
ドイツ・ゲッティンゲンから約60人の少年たちが来広、平和公園などを訪問後、広島少年合唱団も加わりコンサートを開催。
ドイツ語・日本語の歌が礼拝堂に響きわたりました。
イエスさまの十字架への歩みをおぼえて過ごす受難節に「J.S.バッハと教会音楽~受難節によせ」と題して、高橋孝子教会音楽主事(オルガン)・松岡美奈子さん(ソプラノ)・柴 滋さん(オーボエ)・ピアース麻里さん(ソプラノ)・阿曽沼裕司さん(チェロ)による
心に響く演奏が行われました。
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