本日、カトリック幟町教会にて広島流川教会担当の炊出しが行われました。今回も現地で配食し、来られた方は63名、皆さんご一緒に食べることが出来ました。広島西分区の方々にご協力いただき、多くの方がお手伝いくださいました。
広島流川教会と広島女学院は、創立者が同じ砂本貞吉牧師です。本日の礼拝は、広島女学院創立記念日 10月1日に近い日曜日、お互いの歴史、歩みをおぼえて、三谷高康牧師(広島女学院・院長学長)を説教者にお迎えして礼拝を守りました。
礼拝後は、三谷先生を交えて、軽食をいただきながら、10月お誕生日の方の紹介、広島を離れる方、広島女学院の関係者の方々のお話など、楽しい交わりの時をともにしました。
本日の礼拝は、広島女学院中学高等学校聖書科の梅田玲奈牧師が説教をしてくださいました。
本日礼拝後、コーヒーアワーを行いました。サンドイッチや飲み物をいただきながら、9月が誕生日の方の紹介、8月25日に広島テレビで放送された「キノコ雲の上と下~原爆を落とした米兵の苦悩~」のDVDを見ました。被爆当時の流川教会牧師の第1子近藤紘子さんをはじめ教会関係者が出ていました。会の終わりに皆で平和への祈りを捧げました。
広島西分区との共催で「夕涼み会」が行われました。西分区の教会、流川教会から参加者が集まり、開会礼拝を行い、ゲームを楽しんだり、おいしいバーベキューの時間を持ちました。
本日礼拝後すぐ、3階ロビーでコーヒーアワーを行いました。軽食や飲み物をいただきながら、8月お誕生日の方の紹介、教会員賀口ハル子さん(故人)の被爆証言ビデオを見ました。暑さの中で平和への祈りを合わせる時をともに守りました。
本日、平和聖日礼拝が行われました。被爆により亡くなられた教会員・関係者の写真、名簿を礼拝堂の前に並べ 、こどもも大人も共に集い、平和への祈りを合わせました。平和の鐘の点鐘に始まり、礼拝の中で、聖歌隊による賛美、こども達による聖書朗読が行われ、互いに平和の挨拶を交えて、聖餐式をともに守りました。
本日礼拝後、コーヒーアワーを行いました。今回は巻き寿司をいただきながら、7月お誕生日の方の紹介、久しぶりに礼拝に出席された方の近況報告など、楽しい交わりの時をともにしました。
「平和の祈り」をハートのカードに書きました。こどもたちは自分の生活だけでない、いろいろな国や地域、世界のこどもの生活に想像をめぐらせました。うまく言葉が書けなかったら、絵でも大丈夫。ひとりひとりが思い思いに平和の祈りを書いていきました。
6月30日(日)午後、カトリック幟町教会にて広島流川教会担当の炊出しが行われました。今回は持ち帰りではなく、4年ぶりに現地で配食し、皆さんご一緒に食べることが出来ました。参加者(食べに来られた方)は51人、お手伝いにも多くの方が参加くださいました。
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